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「まさか、また…?」精巣腫瘍経験者が10年ぶりに感じた右下腹部の違和感。妻のひと言で病院を受診し、再び“がんの可能性”と向き合うことに。再発を疑った理由と受診の経緯をリアルに綴ります。
【まさか、また?】4年ぶりの不安
ギラン・バレー症候群を乗り越えてから、もう4年。
10ヶ月の療養を経て、私は再び仕事に復帰し、
相続という新しい分野に挑戦していました。
仕事も順調で、結婚し、
「子どもが欲しいね」なんて話を妻とできるようになっていた頃。
「やっとここまで来れたなぁ」
そんな穏やかな幸せを噛みしめていたある日、
右下腹部に“わずかな違和感”を感じました。
【あの時と同じ感覚】
最初は気にしないようにしていました。
でも、どこかで覚えがある。
そう、10年以上前、精巣腫瘍を患ったときと同じような感覚。
「まさか、また…?」
頭の片隅に不安が浮かびましたが、
「いや、大丈夫だろう」と自分に言い聞かせていました。
【妻の一言が背中を押してくれた】
妻に違和感のことを話すと、即答でした。
「すぐ病院行きなよ!!」
こういう時、背中を押してくれる存在がいるのは本当にありがたい。
そう思いながらも、心のどこかで「何もなければいいな」と願っていました。
近くの泌尿器科を受診。
触診、尿検査、そして診察室へ――。
【告げられた言葉】
医師は静かに、しかしはっきりと告げました。
「腫瘍の可能性があります。」
またか…。
2度も大病を経験しているせいか、
どこか冷静な自分がいました。
「がんならがんでもういい。早く結果を知りたい」
そんな諦めにも似た心境でした。
【次の検査へ】
すぐに紹介状をもらい、地元でも大きな病院でCTを撮ることになりました。
再び、あの“見えない不安”と向き合う日々が始まったのです。
ポイントまとめ
- 「違和感」は小さくても、見逃さないことが大切。
- 経験者ほど“気づけるサイン”がある。
背中を押してくれる家族の存在が、早期発見のきっかけになる
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