勝ち負けがあるから、人は心を動かされる

ギランバレー症候群

🕒 この記事は約5分で読めます<PR>

病院のベッドは退屈な分、色々なことを考えさせられる。
普段考えもしないようなことを思いついたり、気になったりする。
甲子園・オリンピックを観ながら感じたことを伝えます。

■ ベッドの上で見た“本気”の世界

入院中の私は毎日リハビリを繰り返していました。
誰にも会えず、話す相手もいない。
身体が動かない孤独の中で心まで沈んでいくようでした。

そんな私を支えてくれたのは――
テレビの中のアスリートたちでした。

当時は甲子園の季節。
そして、東京オリンピック・パラリンピックの真っ最中。

泥だらけで白球を追う高校球児。
限界を超えて挑むオリンピック選手たち。

その姿を見ながら、気づけば涙が出ていました。

■ 「なぜスポーツは感動するのか?」

ふと考えました。
「どうして、こんなにも心が動くんだろう?」

その答えは――
“勝ち負けがあるから”だと思いました。

勝ち負けを決める、その一瞬のために、
彼らはどれだけの努力と覚悟を重ねてきたのか。
その背景を想像するだけで胸が熱くなります。

努力しても報われない人がいる。
理不尽に敗れる人もいる。
それでも挑み続ける“本気の姿”に、私は心を打たれました。

■ 「勝ち負けをつけない教育」への違和感

最近では、「子どもたちに順位をつけない運動会」も増えていると聞きます。
みんな1番という”優しさ”。

でも本当の優しさってなんだろう?
私は入院中、テレビを見ながら思いました。

この世界には確実に勝ち負けがある。
努力してもダメな時がある。
病気になる人もいれば、健康な人もいる。

それでも人は、負けを知って、勝ちを目指して成長していく。

“勝ち負けがある世界”を経験することが、
生きる力を育てるんじゃないかと、心から思いました。

■ 「本気の姿」がくれた勇気

高校の頃、毎日汗だくで白球を追っていた自分。
あの頃の“本気”を、今の自分は出せているだろうか?

そう自問自答して、気づきました。

「もう一度、全力でやってみよう」
「今できることを、本気でやろう」

私のリハビリに再び火がついた瞬間でした。

今まで見たことがなかったパラリンピック。
あの身体で、障がいでどうしてあんなに動けるのだろう・・・
そんな彼らでも勝つために努力を惜しまない。
負けていられない。

私は「もう一度、動ける身体を取り戻すため」に努力しようと思いました。

💬 まとめ

・勝ち負けがあるから、人は本気になれる
・努力する姿は、誰かの心を動かす
・“本気”は、周りを勇気づけ、自分も変える

💡 あなたへのメッセージ

もし今、何かに挑戦している人がいるなら――
結果だけじゃなく“本気で取り組んでいる自分”を誇ってください。

勝っても負けても、その姿は誰かの力になっている。

そう信じて止みません。

🔗 関連記事リンク

Next👉成果がすべての世界で、立ち止まる恐怖
Prev👉入院の本当の辛さは“病気”じゃなかった

 


挑戦 常識のブレーキをはずせ [ 藤井 聡太 ]

タイトルとURLをコピーしました